自由に自分を生きる

思ってることを気の赴くまま自由に表現するだけの自分勝手で自分視点のブログ

ともだちって・・・

 

前々から思ってたことがあるんですが、みなさん友達について考えたことありますか?

 

たぶん大抵の人にはたくさん友達がいると思います

遊んだりおしゃべりしたり出かけたりetc...

 

自虐じゃありませんが自分は友達が少ないです

友達が少ないからといって特に困ったことなどはないのですが(言い訳

 

友達が少ない僕が少し疑問に思う事が

「友達と知り合い(クラスメイト.話せる相手)の境界線」についてです

 

このあいだとある美容室のちゃらめな美容師さんが「話せる人はみんな友達」って言っている人がいました

 

そんなことってありますか!?!?

 

例えば高校時代とかを思い返してみるとわかりやすいかもしれませんが

クラスの中でだいたい4~5人のグループを作ってわいわいやってる人達がいて

その4~5人が仲良くて友達っていうのはまあわかります

ですが、その4~5人以外と全く話さないなんてことはありえないですよね

席が前後左右の子や何気なく授業で同じ班になった子、そんなに仲良くないにしても話せるぐらいの子は絶対にいるはずです

 

「そういう子も友達なんですか?」って聞くと

「 そうだよ!友達は多くて困ることないからみんな友達でもいいじゃん」って言われました

 

んーーーーー。

まあ友達は多くて困ることはないけど関係性が薄いと何の意味もない気が。。。

って思ってしまう。

 

自分は特に友達って呼ぶ範囲が狭くて(自分に自信がない)4~5人のグループにいたとしてもその中で友達だと思う人は1~2人ぐらい、ひどければ1人もいません。(笑)

 

卒業してからとか会わなくなってから「あいつに連絡しよ!」って思えるような人とか

たまたま久しぶりに会ったときになんかうれしい気持ちになる人が自分の中の「友達と知り合いの境界線」なんですよね

 

重いですかね?(笑)

でもたくさん友達がいるより少ない友達を大事にしていきたいと思ってます!!

 

それではこのへんで(・▽・)