自由に自分を生きる

思ってることを気の赴くまま自由に表現するだけの自分勝手で自分視点のブログ

星空からわかること

0時を過ぎ日が変わる

日中は暑いのにこの時間になると肌寒いので
パーカーを着て散歩することがある

夜の独特な静寂感
この世に自分しかいないんじゃないかと
思わせるほど人に会わなかったりもする

とは言うものの数人には会うんだけど(笑)

そんな中
何気なく空を見上げる
たまたま晴れていて暗闇の中を光る星々

「輝いてて綺麗」
そんな感想はもう持たない
子供の頃だったら星を見て綺麗って言ってただろうけど(苦笑)
人間年を取るとどうしても心が濁ってしまうもので、子供の頃は喜んでいたことに喜ばなかったりするものである

星を見て思ったこと
「輝きが少なければ星としての存在価値さえない」
言葉で表すとキツイ言い方になってしまう
輝きが少なすぎると人間の眼で見えない
見えないならないのと同じであるという意味です

人間が夜に空を見上げる時間なんて普通の人なら30秒やそこらで
その30秒の間にまず目が行くのが
1番光っている星
そして次が
その周りで2番目に光ってる星

つまり目が行くのなんて
限られた数十個ぐらいで
その他の星は見られることさえない

これは社会と同じと言ってもいいでしょう

人に見てもらえる星がいわゆる大手企業と呼ばれるトップクラスの企業

あとの中小企業の一部は見てもらえるかもしれないがそれ以外は見てもらえもしないことが多いのではないだろうか

「2位じゃダメなんですか?」
ある人の発言
2位じゃダメなんです
1位じゃなきゃ見てもらえすらしないんです

日本で2番目に高い山は?
これを答えられる人はそんなに多くないのではないでしょうか
これが事実現実です

取引相手や面接官などいろいろ
場面によって違いますが
その人達にこの中で自分は1番凄い
1番輝いているというのを
アピールしなければなりません

そこで大事なのが
どうやって自分を1番だと
相手に思わせられるか

要因は色々あります
・第一印象(ファンションなど)
・第二印象(話し方、立ち振る舞いなど)
・最終印象(去り際)

まずは第一印象!
汚らしい服装や暗い面持ちよりは
ピシッとした服装で明るい面持ちで
いる方が必然的にいい印象を与えられる

よく高級な腕時計や高級なスーツは
必要ないんじゃない?っていう人もいますが
例えば相手先の人が時計に詳しい人ならそこで1つ話題ができます

自分にとって有利に働く可能性のあることは
無駄にはならないでしょう

そして第二印象!

これは話し方、立ち振る舞いです
どんなに第一印象がよくても
第二印象が悪くては
せっかくの加点が台無しです

綺麗な言葉遣いはもちろん大事なのですが
「この人取り繕ってるな」って思われたら
ダメですね

そういう人にありがちなのが
中身も綺麗にしようとしすぎます

面接や取引相手なので
言葉が綺麗であることは大事なのですが
それにつられて内容も綺麗にしようとすると
自分の熱意が伝わらなかったり
作ってるなこの人って思われてしまいます

あくまでも言葉は綺麗に内容は率直に!です

最後は最終印象です!

これが意外に抜けがちなのですが
その場で合格や取引が完了するもの
ばかりではないです

最後の去り際に不快に思わせてしまったら
悪い印象のまま相手と別れることになります
これはかなりのアドバンテージになってしまいます

「帰るまでが遠足」という言葉があるように最後まで気を抜いてはいけません


これらはあくまでも形式上のものなので
内容(事業案など)が薄かったら
当然のことながらどうにもできません


経験もないたかだか19歳の勝手な考えですので「そんなことないだろ!!」って思うかもしれませんが、もし自分が面接官や取引先相手だったらって事を考えた時に思い浮かんだことですのでご了承を(笑)

みなさんの少しでも参考になれたら幸いです

それではまた(・▽・)