自由に自分を生きる

思ってることを気の赴くまま自由に表現するだけの自分勝手で自分視点のブログ

それぞれの好きを尊重


みなさんには趣味ってありますか?

読書、釣り、ゲーム、グッズ収集
映画鑑賞、スポーツetc…

現在多種多様な趣味がありますが
どんな趣味だとしても
他人に迷惑をかけないものであれば
尊重するべきだと私は思います

そんな私の最近の趣味は
「映画鑑賞」
物語シリーズの本を読んだりグッズを買ったりすること」
ですかね!

1月頃に公開された「傷物語 鉄血篇」を観たのをきっかけにそのまま映画館に通うようになりました(物語シリーズについては後ほど)

そこから2週間に1回のペースで
映画を観るようになり
今では週1回多い時には
2回映画を観ます

たくさん映画を観るようになり
作者の意図、伝えたいメッセージ
は何なのか?って言うのを考えながら
観れるようになりました

ただ漠然と観るより
考えながら感じながら
観ることによって映画を
より面白いものに変えてくれます

映画鑑賞と聞けば
「大人で良い趣味」
って思う人もいるのではないでしょうか

確かに大人で良い趣味なのですが
趣味に良いも悪いもないと思います


そうなんです
ここからが本題なんです(笑)

趣味に対しての偏見は未だに多く
あれは良いこれは良くない
という意見がまだまだあります

最近こそ少なくなってきましたが
アニメがその例です

とても好きです

きっかけは中学3年の時に
学校の子から面白いと勧められて
化物語を観たところからです


初めて観た時は衝撃でした!

それまでアニメなどはあまり観たことがなく
強いて言うならサザエさんちびまる子ちゃんドラえもんクレヨンしんちゃんぐらいだったので

こんなに面白いアニメがあるのか!!!!
って思いました


物語シリーズの見所は
「キャラクター同士の見事な掛け合い」
「引き込まれるような演出」
「色々な考え方のキャラクターの名言」
そして何より西尾維新が素晴らしいと思えるほどの「伏線の多さ」


言い出すと止まらなくなるのでここらで止めておきましょう(笑)


物語シリーズは基本的に会話がメインです(勝手にそう思ってるだけかも笑)

出てくるキャラクターは
かなり少ないのですが
一人一人キャラの個性が確立されていて
それぞれ独特の話し方をします

その中でもやはり群を抜いて面白いのが
主人公・阿良々木暦八九寺真宵の会話です
(*わからない人は是非化物語を観てね!)

内容はネタバレになるので書きませんが
この2人の会話は基本ふざけてるのですが
たまにシリアスになったり
高校生(阿良々木)が小学生(八九寺)に
本気で悩み相談したり
掴みどころ満載です!


そしてそれらを支えるSHAFTの演出も本当に凄いです(たまにあれ?ってところもありますが笑)

目線による表現・心臓の音による表現
他にも色々ありますが
様々な角度の表現方法を使っています

大抵最初の1回じゃ気づかなかったりします(笑)なので私は数回見直すようにしてます!
気づけた時凄い嬉しいですよ!

そして何と言っても
物語シリーズは各キャラクター事の話があって
その話の最後はどれも感動します!!
映像はもちろんBGM.セリフ全てが素晴らしいです!(たまに泣いちゃいます)


各キャラクターそれぞれ過去があって
色々な人生観を持っています

これは凄く勉強になるというか
本当に色んな角度の人生観を持ってる人が
出てくるので「そういう考え方もあるんだ」
って思えます

共感できるかどうかではなく
そういう考え方があるって知れるだけで
自分の人生観も広がっていくので
そういうとこも魅力の1つです!


最後は多彩な伏線!
こればかりは説明すると内容になってしまうのでお伝えできないのですが
そんな伏線もあったの!?!?
って絶対思います!

西尾維新は読者の先の先を行ってますね(笑)

あ、やばいやばい(汗)
物語シリーズの良さを伝える回みたいになっちゃった(笑)

私が言いたかったのは
アニメに偏見を持ってる人や
アニヲタとか言って馬鹿にしてる人達は
一回アニメをしっかり見て欲しいです

確かにアニヲタでどうしようもなくマナーが悪い人や常識知らずの人達もたくさんいます(これは本当にやめて欲しい)
ですが全員がそういう人達じゃありません!

それに悪いのアニメじゃなく人間です
どうしようもない人間が悪いんです。


そんな表層的な部分ではなくアニメの本質をしっかり見て欲しいなって私は思います!

いつもより長くなってしまったのでここら辺で締めさせていただきます(物語シリーズの事に関してはいつまでも書けちゃうので)

この機会に物語シリーズを小説で読んだり
アニメを観たりしてくれると嬉しいです!

それではまた(・▽・)



主観から客観へ


この前凄い不快に思う出来事に遭遇してしまったんです。

その日「ヒメアノール」という映画を観ました
*ネタバレはないのでご安心を

映画自体はとてもいい作品で
「イジメは人の人生を狂わせる」っていう
作者のメッセージが伝わってきました(あくまでも個人的感想です笑)

ちょっと待てよ。これはネタバレのうちに含まれるのかな!?

その話は置いといて

問題は映画鑑賞マナーの話です

たまたま時間帯のせいなのかは
わからないのですが
とても空席数が多く快適に観れる
っととても楽しみにしてました!

やはり満席近くて席が端っこっていうよりは
真ん中で広々と観たいですよね!

上映開始10分前に席に着き
どんな映画なのか楽しみに待っていました
10分というのはあっという間で
上映時間が近づき明かりが消えて暗くなります

いよいよ本編スタートです!
ここまでは何の問題もありません。
ここまでは。。。

本編開始10分を過ぎた頃あたり
スクリーン前を動く人影が。
遅れてきた観客です

しかも何の嫌がらせなのか
たまたま自分の列の自分の席より
奥の席だったようで座席前を横切る。

映画館に行ったことある
みなさんならわかると思いますが
座席に座ってる状態で人が通ろうとすると
通る方はもちろん座ってる方も気にかけて
避けてあげなければいけません

映画に対しての集中力は
完全に欠いてしまいました

遅れた理由などは様々あるのでしょうが
他の観客に迷惑であることは自覚しないと
いけません!

ですがこれに怒っているわけではないのです。その遅れてきた人はちゃんと「すいません」と申し訳なさそうに頭を下げながら通っていたので!最低限のマナーですよね

本当に問題なのはその後。

自分の席の後ろには
大学生ぐらいのカップルが座っていました

そのカップルの印象は悪く
まず最初にそのカップルが席に着く時に
カップルの男が持っていたカバンが
すでに座っていた私の頭に直撃しました。

わざとなんじゃないかって思うぐらいの威力でちょっとビックリした(笑)

なのですが
その男は気づいていないのかは
わかりませんが謝りもしません

「なんだこいつ」って思ってました(誰でも思うよね笑

その男がまさかですよ!
前の席(私の席)を映画鑑賞中に
蹴り始めたんですよ!

大学生にもなったやつが
やることなんですかね!?!?
小学生が注意されることなのでは!?!?

足を組みかえてる時に当たってるのか
5分に1回ぐらいのペースで椅子を蹴られ続け
それは映画が終わるまで終わりませんでした。

せっかく楽しみにしていた映画だったのに
嫌な事が多すぎて楽しみが半減しました。

多分こういう男は自分が第一優先で
自分の事ばっかり考えてて
周りを見る力がないんでしょうね

「自分が良ければそれでいい」こんな考え方のやつはいつか痛いめをみます

絶対いたいめをみろ!

*自分を重んじる点ではこのブログの
方向性に似てますが本質が違います(笑)

自分を客観視出来ない人間は主観を語ってはいけないのです

他人がいなければ
自分も存在しない
他人はいわば
自分の存在を証明してくれる人なのです

世界がたった1人自分だけになったら
その世界に誰もいないという事と
変わりありません

だから知っている人でも
知らない誰かにも
迷惑はかけてはいけません

みなさんはどうですか?
電車で席が隣の人
コンビニの店員
狭い道をすれ違う相手
不快に思われることはしていませんか?

たまにはこういう事を思い返して
自分を見つめ直して見ることも大切ですね

それではまた(・▽・)

*鑑賞中のマナーには
    くれぐれもご注意ください(笑)



















星空からわかること

0時を過ぎ日が変わる

日中は暑いのにこの時間になると肌寒いので
パーカーを着て散歩することがある

夜の独特な静寂感
この世に自分しかいないんじゃないかと
思わせるほど人に会わなかったりもする

とは言うものの数人には会うんだけど(笑)

そんな中
何気なく空を見上げる
たまたま晴れていて暗闇の中を光る星々

「輝いてて綺麗」
そんな感想はもう持たない
子供の頃だったら星を見て綺麗って言ってただろうけど(苦笑)
人間年を取るとどうしても心が濁ってしまうもので、子供の頃は喜んでいたことに喜ばなかったりするものである

星を見て思ったこと
「輝きが少なければ星としての存在価値さえない」
言葉で表すとキツイ言い方になってしまう
輝きが少なすぎると人間の眼で見えない
見えないならないのと同じであるという意味です

人間が夜に空を見上げる時間なんて普通の人なら30秒やそこらで
その30秒の間にまず目が行くのが
1番光っている星
そして次が
その周りで2番目に光ってる星

つまり目が行くのなんて
限られた数十個ぐらいで
その他の星は見られることさえない

これは社会と同じと言ってもいいでしょう

人に見てもらえる星がいわゆる大手企業と呼ばれるトップクラスの企業

あとの中小企業の一部は見てもらえるかもしれないがそれ以外は見てもらえもしないことが多いのではないだろうか

「2位じゃダメなんですか?」
ある人の発言
2位じゃダメなんです
1位じゃなきゃ見てもらえすらしないんです

日本で2番目に高い山は?
これを答えられる人はそんなに多くないのではないでしょうか
これが事実現実です

取引相手や面接官などいろいろ
場面によって違いますが
その人達にこの中で自分は1番凄い
1番輝いているというのを
アピールしなければなりません

そこで大事なのが
どうやって自分を1番だと
相手に思わせられるか

要因は色々あります
・第一印象(ファンションなど)
・第二印象(話し方、立ち振る舞いなど)
・最終印象(去り際)

まずは第一印象!
汚らしい服装や暗い面持ちよりは
ピシッとした服装で明るい面持ちで
いる方が必然的にいい印象を与えられる

よく高級な腕時計や高級なスーツは
必要ないんじゃない?っていう人もいますが
例えば相手先の人が時計に詳しい人ならそこで1つ話題ができます

自分にとって有利に働く可能性のあることは
無駄にはならないでしょう

そして第二印象!

これは話し方、立ち振る舞いです
どんなに第一印象がよくても
第二印象が悪くては
せっかくの加点が台無しです

綺麗な言葉遣いはもちろん大事なのですが
「この人取り繕ってるな」って思われたら
ダメですね

そういう人にありがちなのが
中身も綺麗にしようとしすぎます

面接や取引相手なので
言葉が綺麗であることは大事なのですが
それにつられて内容も綺麗にしようとすると
自分の熱意が伝わらなかったり
作ってるなこの人って思われてしまいます

あくまでも言葉は綺麗に内容は率直に!です

最後は最終印象です!

これが意外に抜けがちなのですが
その場で合格や取引が完了するもの
ばかりではないです

最後の去り際に不快に思わせてしまったら
悪い印象のまま相手と別れることになります
これはかなりのアドバンテージになってしまいます

「帰るまでが遠足」という言葉があるように最後まで気を抜いてはいけません


これらはあくまでも形式上のものなので
内容(事業案など)が薄かったら
当然のことながらどうにもできません


経験もないたかだか19歳の勝手な考えですので「そんなことないだろ!!」って思うかもしれませんが、もし自分が面接官や取引先相手だったらって事を考えた時に思い浮かんだことですのでご了承を(笑)

みなさんの少しでも参考になれたら幸いです

それではまた(・▽・)





ともだちって・・・

 

前々から思ってたことがあるんですが、みなさん友達について考えたことありますか?

 

たぶん大抵の人にはたくさん友達がいると思います

遊んだりおしゃべりしたり出かけたりetc...

 

自虐じゃありませんが自分は友達が少ないです

友達が少ないからといって特に困ったことなどはないのですが(言い訳

 

友達が少ない僕が少し疑問に思う事が

「友達と知り合い(クラスメイト.話せる相手)の境界線」についてです

 

このあいだとある美容室のちゃらめな美容師さんが「話せる人はみんな友達」って言っている人がいました

 

そんなことってありますか!?!?

 

例えば高校時代とかを思い返してみるとわかりやすいかもしれませんが

クラスの中でだいたい4~5人のグループを作ってわいわいやってる人達がいて

その4~5人が仲良くて友達っていうのはまあわかります

ですが、その4~5人以外と全く話さないなんてことはありえないですよね

席が前後左右の子や何気なく授業で同じ班になった子、そんなに仲良くないにしても話せるぐらいの子は絶対にいるはずです

 

「そういう子も友達なんですか?」って聞くと

「 そうだよ!友達は多くて困ることないからみんな友達でもいいじゃん」って言われました

 

んーーーーー。

まあ友達は多くて困ることはないけど関係性が薄いと何の意味もない気が。。。

って思ってしまう。

 

自分は特に友達って呼ぶ範囲が狭くて(自分に自信がない)4~5人のグループにいたとしてもその中で友達だと思う人は1~2人ぐらい、ひどければ1人もいません。(笑)

 

卒業してからとか会わなくなってから「あいつに連絡しよ!」って思えるような人とか

たまたま久しぶりに会ったときになんかうれしい気持ちになる人が自分の中の「友達と知り合いの境界線」なんですよね

 

重いですかね?(笑)

でもたくさん友達がいるより少ない友達を大事にしていきたいと思ってます!!

 

それではこのへんで(・▽・)